マーチンゲール法 | KOUN
マーチンゲール法は、負けたら前回の賭け金を倍額にする手法です。
1回でも勝つことができれば、今まで負けていた損失額を一気に取り戻すことができ、スタート資金分だけ利益が出ます。
ただし負けが続くと賭け金が大きくなるのでその点は注意が必要です。
| メリット | ・1度でも勝てば、損失を取り戻せる ・初心者でも簡単に使用できる |
| デメリット | ・負け続けると資金が増え続ける ・心理的負担が大きい |
ココモ法| KOUN
ココモ法は直近2回のゲーム賭け金の合計額を賭ける手法です。
勝敗確率1/3、配当倍率（オッズ）3倍のゲームで使用します。
ルールは単純で、ゲームを始めて2連敗後に使用を開始すること。
ココモ法の式は「前々回の賭け金+前回の賭け金=今回の賭け金」です。
| メリット | ・負けるほど勝利金が大きい ・賭け金の増え方が緩やか |
| デメリット | ・各ゲームのベット上限に左右される ・2倍配当のゲームには不向き |
ウィナーズ投資法| KOUN
ウィナーズ投資法は2連敗後に数列に沿って賭け額を決める手法です。
損失を徐々に取り戻していくローリスク・ローリターンな必勝法となります。
ウィナーズ投資法の手順はこちら。
- 1,2回目に1ドルを賭けて負けたら「1」を2つ書く
- 数列の左端を2倍にして次ゲームにベットする
- さらに負けたら賭け金を変えずにベットする
- 勝った場合は左端の数字を消す
- 手順②～④を繰り返す
メモ上で勝ち負けの記録をつけていき、勝ち負け同数となったらウィナーズ投資法終了です。
ウィナーズ投資法終了後は損失は取り戻し終えており、利益も出ます。
| メリット | ・勝ち負けが五分五分でも利益が出る ・1サイクル終了後必ず利益が出る ・賭け金が急激に増えることはない |
| デメリット | ・各ゲームのベット上限に左右される ・2倍配当のゲームには不向き |
2in1法| KOUN
2in1法は2回分の損失を1回の勝利で取り戻す手法です。
少ない賭け金で堅実に利益を出していくのでローリスク・ローリターンな必勝法となります。
2in1法の使用手順は下記のとおりです。
- 1,2回目に1ドルをベットして負けたら「1」を2つ書く
- 数列の左端と右端の数字を足して次賭け金を出す
- 負けたら前回賭け金を右端に書き加える
- 勝ったら両端の数字を消す
- 手順②～④を繰り返す
全ての数字が消えたら2in1法終了です。
2in1法終了時点で損失分はすべて回収できます。
| メリット | ・賭け金が急激に増えにくい ・数列がなくなれば損失を全て回収できる |
| デメリット | ・交互に勝ち負けが続いても利益は出ない ・連勝しても利益が伸びない |
チャンピオンゲーム法| KOUN
チャンピオンゲーム法とは、予選・決勝に分けて段階的に利益を積み上げる手法です。
賭け額を極力抑えながら利益を積み上げることができるので、ローリスク・ミドルリターンな必勝法となります。
【予選】
まずは予選で以下手順をとります。
- メモに「1」を2つ書く
- 数列の両端の数字を足して次賭け金を出す
- 負けたら前回賭け金を右端に書き加える
- 勝ったら両端の数字を消す
- 手順②～④を繰り返す
数字がすべて消えて予選が終了したら、次段階の決勝ステージに移ります。
【決勝】
決勝では下記手順をとります。
- メモに「1」を3つ書く
- 数列の両端の数字を足して次賭け金を出す
- 負けたら前回賭け金を右端に書き加える
- 勝ったら両端の数字を消す
- 手順②～④を繰り返す
全ての数字が消えたら決勝ステージ終了で、利益が確定します。
| メリット | ・賭け金が急激に増えることはない ・数列を全て消せば利益確定 ・目標利益に合わせて予選・決勝の回数を調整できる |
| デメリット | ・負けが多いと数列をなかなか消せない |
